MAXI-CAR HUB /マキシカーハブ オーバーホール、調整

今回のお題は↓

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1950年代フランス、MAXI-CAR/マキシカーハブ

マニアな逸品のようですね

お客様がお持ちになったMOTOBECANEのホイールに組まれていました

今回はホイール組み換えに合わせてオーバーホールを行います

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僕自身初めて触るので一応MAXI-CAR社の資料も用意

まあ、予想してた通りの構造でしたね、なんちゃって笑

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ハブ本体は腐食も少し出ていますが中はピカピカで何より

さて、お次はGrand Boirのパピヨンヴィンテージリムを使用してホイール組です

ハトメなしのリムいい雰囲気でますよ!!

タイヤシーラント パンク防止剤

今回のお題は↓

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チューブラータイヤがパンクしたらどうするか、交換することが多いと思います

交換してすぐや傷んでいない時などは交換してしまうのも躊躇してしまいますよね

更に高額なチューブラーだとなおさら

そこで、パンクしてからでもパンクする前に予防策としてタイヤシーラントをご使用いただくのもイイと思います

当店では画像のIRCタイヤシーラントを使用しています

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通勤の途中や遠出の際のパンクを気にされる方は先に入れておくのがベスト、知らない間に穴をふさいでくれます

空気を入れる際などに液体が飛び出すことがあるので煩わしい方はパンクしてからお使いいただけばいいと思います

僕も通勤でチューブラータイヤを使用していうますが元々パンクしにくいチューブラーが更に安心になりました

 

アンカーボルト(トップキャップボルト)の共回り

今回のお題は↓

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こちらのフレーム、フォークが抜けないとご連絡

症状を確認すると・・・

アンカーボルトを緩める方へ回しても一向に緩んでくれません

とある部分が固着して共回りしているようです

 

 

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スターファングルナットの中心部分にネジを切ったパーツがかしめてあるんですがボルトが錆で固着し台座ごと廻ってしまっていたわけです

 

グリスアップされて無いようでしたので、その辺が要因でしょう、ボルトには錆が付着していました

 

 

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今回のヘッドセットはcampagnoloヒドゥンセット、すでに廃盤で2017年からはスレッドのみのラインナップになるようですのでリプレースパーツも無くなってきています!!

補修パーツは早目に確保するべきですよ!!

このような症状の場合、ご自分で力ずくでやっても壊してしまう場合もあります、まずはご相談下さい

 

ハブベアリング玉当り虫食い 研磨修正

今回のお題は↓

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ハブのべリングとの当たり具合を調整するナット 通称 玉当たり

このパーツ回転部分だけにデリケートであります

シャフトの歪みや玉当たりの調整が不十分だと画像の様に当り部分がえぐれてしまうような症状を虫食いと呼ぶことが多いと思います

今回の玉当たりはWH-7850 DURAACE完組ホイールなんですが2008年頃のホイールなのでSHIMANOにもリプレイスパーツがありませんでした、互換品もない・・・

更にSHIMANO完組ホイールなので交換用のハブもナシ、SHIMMANOへ送っても直してはくれません

IMG_4370そこで今回は玉当たりを研磨しなおして修正してみました

回転自体は問題なくスルスルと回転しています

ゴリやガタもなし

今回のケースは有る物を修正して活かすという当店の理念を深く感じさせてくれました

交換すれば良いってもんじゃあ無いでしょう、たったこれだけの事でホイールごと変えるなんて考えられませんよね、SHIMANOでは治せないって言うし、補修パーツも無いんですから、やるしかないでしょう